『演奏』という眼鏡を通して見える日々の景色を、また体感したLIVE REPORTなど徒然に書いてみました
あくまでも主観なのであしからず・・・・
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| 生のピアノの鍵盤が打ち鳴らす 弦の振動音が空気を揺らし 身体中の肌に触れる瞬間 クラリネットの音色が 空気を動かし身体ごと包み込んでくれる瞬間 ウッドベースの弾かれた弦が 止まるまで鳴り続ける 音の 奥行が聞こえる 瞬間 本当の『生』(Live)が 心に何かを生み、言葉では伝えられない何かを確かに伝えてくれます そんな本当の『生』(Live) アコースティックに 趣をおきたい Music Factory K.O.Aです 2001.5.30より 抜粋 |
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2010.5.24 長いこと更新していなかった『音楽日誌』
その間に 蓼科横谷温泉旅館ロビーコンサートに4、5年ぶりに出演させていただいたり
レギュラー出演を増やしていただいたり
そういった演奏の機会を戴いて、温かいお客様と出逢わせて戴いたり
たくさんのHappyを戴き過ごしてきました!!
先日はまた新しいlessonをさせて戴いたり
日々精進に心強い励みになっています。
そこで今回は、横谷温泉旅館の前を散策して撮影できた写真を!!
とても清々しく、良い『気』も映りこんでいるのでは? と勝手な想像をしつつ
皆様にもお裾分けになればいいなぁという思いをこめて・・・・


如何でしょう?
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2010.2.4 引越しもなんとか落ち着いたものの
落ち着いたら、もう2月!!
そんな矢先にこれまで住んでいた下北沢のライブハウスからお誘いを受けて
今日、急にライブをやらせて戴くことになりました!!
とても寛げそうな お洒落な空間・・・・・
下北沢YURAx
是非とも皆さん、寄り道してみて下さい!!
実は私、複数の対バンのライブは 初めて です!!

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2009.12.30 今年最後の日記の更新になります
今年一年、演奏者という仕事として関わらせて下さったお店の方々
そこで演奏を聞いて下さった方々
他にも友人、知人、複数の恩師、諸先輩方、演奏活動に惜しみなく
有形・無形、様々に応援を下さった多くの方々
この場をお借りして
どれだけ申し上げても、足りないくらいですが
心より厚く厚く 御礼申し上げます

どんな些細な反省にも目を背けず
向き合い
これまで以上に
音に誠実に
取り組んでまいります
来る年、皆々様に
どんな成長をしたか 興味を持って戴ける音楽を
お届け致します
皆々様にも佳い御年をお迎え戴きます様に 願っております
誠に 有難うございました
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2009.12.15
拠点を来年1月15日から移すことに決めました
首都圏ですが少し田舎へ
長く居たこの街にもまだ後ろ髪を引かれる思いも強く、そんなセンチメンタルな気分から
昨夜は天頂付近に東西に渡る雲が低かったにも関わらず、ふたご座流星群を見る深夜のお散歩を敢行
一時間で 3個
特に3個目は、雲の切れ間がなくなり帰りかけた道中、強い風に雲が飛ばされ
晴れ渡って来たので観測場所に戻ってすぐ
尾の長く、絵本に出てくるようなほうき星が
私の頭上から東の地平線、ちょうど私の目の前に
明るく青白く輝きながら落ちていきました!!
宇宙は運動している
人間の意志などとは関係なく
人間の創造を超える
奥行きと広さの
広大な空間で
自分が本当にちっぽけに感じます ![]()
でもちょっと幸せでした!!
明日は『KAHALA』でのライブです!!
10日のライブとは一味違う
クリスマス・アレンジの曲も
お届けします
ソロ・ライブでちょっと寂しいので
是非、お友達、ご家族でお越しをお待ちしています!!
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2009.12.11 たとえば『武士道』とか『華道』『書道』、『道』という概念が私は大好きです!!
一本の道を歩いていく中で、何かを極める。
一本の道を歩いて行く中で、様々な人や局面に出会い、また、様々な風景を見、その道を歩いていく
昨夜のライブ、聴きにいらして下さった方々、御忙しいまして、とても寒い夜に、有難うございました!
そして、ライブをやらせて下さった『杜のうた』さん、今年を総括して、温かい御心、有難うございました!
万難排してパートナーを引き受けて下さった津田さん、有難うございました!!
津田さんのフルートが、最初から全開フルスロットル!!
本当に華やか!! いつも私が聞き惚れちゃうのです。
最初から全開フルスロットル、その津田さんの心がとっても嬉しかった! のと同時に
申し訳ないことに、『最初から』にびっくり!! 私の伴奏が中途半端になっちゃった感が否めません・・・
私も、まだまだ修行が足りません!!
やはり、如何に『無』になっていられるか・・・
その都度、『無』になっているつもりで、『無』になれていない
ライブをやるごとに、私は『五輪の書』を思い返します。
クリスマス・ソングはどうしても、アレンジから勝負したくなってしまいます。
『大胆になれてきた』と津田さんには評価を戴いて、有難い限りですが、
その『大胆』の中に『細やかさ』をこれからどれだけ身に付けられるか・・・
ライブは『スリル』があります。
聞いて下さる方の『何をやるんだろう?』という気持ち
演奏側の『何が出てくるんだろう?』という気持ち
『スリル』の中の『計算』と、『計算』の中の『スリル』との共存
でもやはり、最初と最後、いえ、最初から最後まで『心』なんですね・・・
この3ヶ月で戴いたもの、得たもの、忘れたもの、取り戻したもの、様々ありますが、
最終的には自分の『心』
消えていく瞬間、瞬間の『音』に対して
一緒にステージに立ってくれる『パートナー』に対して
聞いて下さる方の『想い』や『時間』『お金』に対して
ライブの場所を提供してくれる方の『配慮』『想い』に対して
全てに対しての、自分の『心』
ともすると、結果に走ってしまいがち。
でも、結果は全て、自分の『心』の在り処が生むものだと、この再スタート後のライブを通して
再認識しています。
昨日のライブはじめ10月からの再スタート以後も、また、今年の6月以前の仕事においても
本当に多くの方々の心に私は生かしてもらって来ました。
おそらく、今後もそうだと思います
私は、聴いて下さった方々の何かに役に立っているか・・・
そして自分が何を感じたか・・・
ライブその時だけでなく、そのライブに向けて走る中で何に出会い、何を感じたか・・・
それを受けて自分は今後どう走るか・・・
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音を出す立場上、消えていく音に責任を持たねばならない
音は出してしまった後は、聞いて下さった方のもの。
肝に銘じて、来週以後のレギュラーさせて戴いてる『KAHALA』のライブも、乞うご期待を!!
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2009.12.04 来週はLIVE、初連チャン!!
12月9日(水)、12月10日(木)、どちらも1ステージ、少し長め!!
体力しっかり、つけとこっ!!
あらためて、エレピと、アコースティックと どんなふうに音質が違うか、感じ分けて戴く良い機会!
翌日だから、連チャンで来て下さる方には前の日の音の感じかたが残ってると思うので!!
よく『私には音楽のセンスないから』とか、『音楽がよく分からないから』と謙遜をされる方がいらっしゃるけど
それは、まるっきりの思い込みで、自分の感覚に自分でフタをしちゃって、自己暗示に掛かってるだけです!
音の感じ方は耳だけに頼らないことがコツ。
肌で聞いてみて下さい!
また明日、新しい出会いを用意して戴けたので今夜はこの辺で!!
よしっ! 早起き!!
2009.11.30 早いもので明日から12月・・・
ただこの季節、クリスマス・ソングの練習や演奏、街の中で聴くイルミネーションをバックに
流れるクリスマス・ソングはどんな一年だったとしても私の心を踊らせてくれます
クリスマス・ソングをソロで弾くと、年々、自分の演奏に飽きててくるので
なんとか、どの曲かでは、冒険します。
アレンジでの冒険
今年はソロピアノでもクリスマスらしい表現を目指して奮闘します!
ピアノが楽器として1台でオーケストレーションできる珍しい特徴を持っていても
どうしても、ピアノの音色だけでのオーケストレーション。
他の楽器とのオーケストレーションとは全く異なります。
私だけの奏法
私だけの音色
時間がかかります!!
昨日、憲法ミュージカルを観てきました。
弁護士の方々が憲法の意義・価値を人々に知ってもらう手段にミュージカルをツールにしたプロジェクト
学生時代にお世話になった後輩(5年生まで通った為)が
発起人の一人と言うご縁で立ち上がった一昨年公演から欠かさず。
市民ミュージカルですが年々、訴えかける力がパワーアップ!!
社会問題が自分に振りかかってくる年代になったからか身につまされます。
音楽や演劇は殊に、日本ではエンターテイメントの側面ばかり受け取られてしまっています
でも私も私の言葉として音に向き合っているし、
こうした伝える手段、メディアとして
音楽や演劇をツールに選んでもらえるのが最高に嬉しい。
科学技術の発展ばかりで芸術を追うのではなく
生の力、そしてその生を演じる人々の技術を
もちろん、演じるために携る多くの人々の仕事の凄さを
もっと、もっと知ってもらえたらと思う日々・・
私のLife Work
2009.11.25 今日は『KAHALA』でのライブ
このお店は本当に素敵なスペース、ハンバーガーは概念を打ち崩されるお料理として完成された味!!
その他のお料理にも『心』に裏付けられた美味しいさ
そして、若い人も、大人同士も、一人も、勿論、ファミリーも
あらゆる目的も全て自然に寛げる空間です。
以前、神戸を訪ねた折、北野から三宮に降りる坂の途中にある『SONE』というライブレストランに
入った折、同じような感覚を覚えました。
ライブを楽しみたい人、食事のBGMに音を聞きたい人、みんなとワイワイ食事を楽しみたい人、
そしてベテランのご夫婦から、恋人同士、一人でお酒をくゆらせる人、
同時に同じ空間に自然に寛いでいる
本当に自然に・・・。
私は東京中のお店を知っている訳ではありませんが
こんなに自然にあらゆるお客様の目的を且つ自然に包含できるお店に出逢ったことがなかったので
本当に感動したのを今でもrealに思い出せます
『KAHALA』もそういうスペースです。
こういうお店作りは本当にお客様への愛がないと出来ない難しいことだと思うので心から敬服です
そういうお店で演奏させて戴けることは本当に感謝ばかりです。
感謝と言えば、今日、何年かぶりで歌いました
『Wind Beneath My Wings』
『私は鷲よりも高く空を飛ぶことが出来る、貴方が風となって私の翼を高く飛ばせてくれているから』
映画『Forever Friends』のテーマ曲です
これまでも、現在も、そしておそらくこれからも、こうして私が音楽を追い続けられるのは
本当に多くの多くの人々が風になって私を飛ばしてくれているから。
カバーではありますがこの歌は私にとって、とっても大切な歌です。
今日も、友人に応援してもらいました!!
現代、まして経済危機と呼ばれる厳しい時代
誰しもが自分を保つことさえ大変な時代、
貴重な時間を割いて、応援してくれる友人に
あるいは気持ちよく演奏出来るよう、常に配慮を重ねてくれる
『KAHALA』の皆さんに感謝です!!

2009.11.24 赤坂『杜のうた』“In A Sentimental Mood”、ライブにお越し下さいました皆様、貴重なお時間を一緒に
過ごして下さって誠に有難うございました!!
もう、何年かぶりにお目にかかるお客様が殆ど、その間、すっかりご無沙汰したままでしたのに忘れずにいて下さり、
尚且つ、こうしてライブに足を運んで戴けること、その上、私がすっかり感動させて戴いてしまう温かい御心、お言葉、
本当に心から感謝です!!
ライブにこだわるのは、こうして『人』という温もりを肌で感じられること。
何もかもが機械に代用され、人はお金を稼ぐことにどうしても心身共に捧げざるを得ない現代、
しかしながら奇しくも経済危機と呼ばれる時代、心が苦しくなった時にふと、休まる音が私の目指す音・・・。
私の究極の目標は、『子守歌』。
これはライブのMCでもよく言うのですが、身近にお子様のいらっしゃる方、子守歌、歌ってあげて下さい。
子守歌は子供を寝かしつけたり、あやしたりするだけでなく、同時に歌ってあげる大人自身の癒しでもあると思うのです。
どんな曲でもいいと思います(もっとも、子守歌なので)
私は今でもどんなアーティストの歌より、母が歌を口ずさむその声が一番好きです。
私が思うに、あまり日本という社会に生演奏が馴染まない原因の一つに子守歌のような生活の中の生の音楽が減っていることが
あると思うのです。
盆踊りもテープや、CDにとって変わられている
そして、欧米のように宗教音楽を日常で浴びることが、限られている
祖父が亡くなった折、私はお経を聴きつつ、究極の音楽だと肌で感じたのを覚えています。
お経や祝詞を聞く場は都会の住民は、冠婚葬祭の折が殆どだと考えられますが、本来はお寺や神社がコミュニティの中心で、
それぞれの行事の折に聞く機会はあるものです。
お寺でお経を聞いても、クリスマス・ミサで賛美歌を聞いても、スーッと心が落ち着いていくのを感じます。
時折聞いているだけで涙すら流れることもある
生の音の波動の力もおおいに関わってのことだと思うのです。
ライブにこだわる理由はもうひとつ、演奏する側も何が出るか、わくわくすること。
今回もフルートの大先輩にサポートして戴いたのですが、突然打合せにないことをその時のノリでやってしまう楽しさ!!
それが、同時に演奏しながら同じ気持ちになって合図一つで、はまる時、最高の快感です!!
この快感は、ソロで仕事をしている時には感じ得ない快感ですし、今の私はこうした感覚に飢えているので、
やはりライブです!!
お客様と、一緒に演奏してくれるメンバーと、楽器と、その時の空気感を感じながら創る。
ライブを演らせてもらえる、お客様、先輩プレーヤー、会場『杜のうた』、皆さんに心から感謝です!
同時に、私はまた自分に問いかけています。
『私は音楽に誠実でいることが出来ているか』
『音楽によって救われた私が、音楽に恩返しが出来ているか』
また、次のライブも心を込めて、お届けします。
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2009.11.20 明日はライブ第2弾!! 赤坂『杜のうた』 20時開演です!!
このところ、ライブのご案内を機会に多くの知人とコミュニケーションを持つことが出来るのは
私にとってはとても良い時間でした。お忙しい時間、コミュニケーションを持ってくれた友人達に
この場をかりて、心から感謝です!!
アコースティック楽器の音は、共鳴させるボディの素材も作りも物理そのもの。
一音のダイナミクスが本当に奥深く、その音の波形が空気を波動として揺らし伝えます。
だから、耳で聞いてるのではなく、身体全体に伝わってるんだと思います。
波は遠くへ行くほど振幅が小さくなります。
身体の部位によって様々な振幅を一音でも同時に感じてるのだと思います。
スピーカーからの音では感じない振幅にこそ、音の奥行きと、言葉以上に心を伝える力を
そなえているのではないかと思うのです・・・
日本語に『心の琴線にふれる』という表現はまさに、言い得て妙だと思うのです。
そんなアコースティックの揺らぎに漂いにいらっしゃって下さい!!
今、マイケル・ジャクソンの『スリラー』を見ています。
(高校2年生の4月、新入生歓迎会でバスケ部の皆と踊った想い出の曲です)

2009.11.19 明日は合唱に行きます。役割としたらアドバイザーといったところでしょうか・・・
私はおそらく才能はそれほどなく、正しい発声を身に付けようと膨大な時間を使ってきたので
そんな私ならではの何かを提供出来たらいいなぁと思い、毎回を楽しみにしています。
私は本格的にヴォイス・トレーニングを始めたのがとっても遅かったので、今でもどこから声を出せているか、
声を出している時の身体の状態のチェックに重きをおきます。
姿勢の誤りに気付いたのは、ごく最近のこと。きっかけは・・・・。
とても早いテンポの曲、テンポ200というスピードのピアノを弾く折に、『この筋肉の使い方では、絶対に弾けない!!』
突然、自分がどこの筋肉で弾いていたのか、気付いたんです。
そして同じ時期、近所の整体の先生の一言
『サッカーの国際戦を見ていて、中田英寿選手の姿勢の良さにいつも目がいく。
だからこそ、倒されにくいし、視野も広くキープ出来る』
これだ!
長いこと、真っ直ぐ立っていたと思ったのに、正しい姿勢を教わって愕然!!
全く真っ直ぐではなく、一言で言うと前にのめっていたのだ
この姿勢を支える筋肉の力もなく、時間が経つとまた元の自分のこれまでの癖に戻り、身体の使い方すら分からなくなるっ!!
そしてスポーツジムへ。
それからというもの、フィジカル・トレーニングとバレエ、今は勧められて受けてみたスポーツジムの
『コンディショニング・ヨガ』で身体を整えたり、正しい姿勢をキープする筋力アップに励んでいます。
その姿勢矯正に本格的に取り組んでから、まず、声が変わったことに気付いて・・。
前述の整体の先生に『アレクサンダー・テクニーク』という音楽家の為の身体科学学問も教えて戴きました。
また今度、演奏家の必需品、楽器に関してはあらためてお話しますが、
『歌う』ことは身体を楽器として鳴らすこと。
自然な響く声を出す為の時間は、自分の身体を見つめる時間です
自覚のない自分の身体の不調、好調は、そうした時間に見つかります。
『自分』という人間は自分自身が知っている自分よりも
広くて、深くて、大きいのかも知れません。
考えてみれば人間、目に見えるものだけを存在として認識しがちですが、
自分の内臓や、筋肉の付き方や骨の形状、太さなど普段全く見えない部分の方が多いわけですから、
見えないけど、そこにある存在
その一番身近なのが自分自身なのかも知れません。
2009.11.18 この6月に専属ピアニストを退いて後、その直前の1ヶ月『せめて記憶に残るピアニストでありたい』と
普段以上に全力疾走した為か、まったく表現したいものが全く空っぽになり、3ヶ月の充電を経て、先月・今月と
新しい出逢い、幸運な再会に恵まれ、私自身新しい感覚を経験させて戴いてることに本当に感謝の日々。
私はこれまで多くの尊敬する師に恵まれて来ましたが、その師の一人のバンドにゲストで招かれていた大先輩が
私の再出発のライブサポートを快諾してくれ、憧れの大先輩の演奏家と再起ライブを開くことが出来た上、今後の
サポートも続けて戴けるとの事、なんと約10年弱の年月を経てこんな幸せな立場でライブを続けられるなんて、
感謝ばかりです。
ライブ会場を提供して下さる『杜のうた』のオーナー、そして料理長との出逢いも感謝なのですが、また別の日に
あらためて・・・
この大先輩が、有難いことに『KAHARA』というここもまた、コンセプト、そして社長をはじめ、スタッフと
尊敬すべき方々に引き合わせてくれました!!
また学生時代の尊敬する友人のお誘いで合唱のアドバイザーのお手伝いをさせてもらうことになり、
多くの新しい出逢いと、新しい経験、新しい私自身の感覚に出逢えて・・・
2001年から約8年、専属ピアニストとして長くお世話になったお店でもその街で一番幸せな演奏家だったと
実感するほど多くの方に心をかけて戴いて長く使って戴けたことに感謝しかないのですが、退く折に感じたのは、
『その場所での私の役目が終わった』
『私の人生の中で、私自身に何かが問われている』
『新しい世界を見るステージに来た』 この3つでした。
『その場所での役目』が何であったか、『新しい世界』はどの世界か(もしかしたら音楽とは違う世界かも)は
具体的にまだ、はっきりしません。
『なにが問われているか』、それは分かります。 それは 『私が本当に音楽を、ピアノを愛しているか』
11年前に社会からはみ出し、全てを失ったかという錯覚に陥った時、二人の身近な支え、二人の師と、
遠くから反対しながらも自分の道を歩む姿を見守ってくれた家族、そしてピアノと音楽への想い。
そこから全てが始まったんです。
今また、長くはなくても短くないキャリアを持たせてもらった後、真に音楽を愛しているのか問われている。
YesでもNoでも答えはどちらでも構わない、ただ自分に嘘をつかず出す答えからしか次の世界は始まらない・・・。
答えは直ぐに出せなくても構わないのだと思いますが、歳を重ねた分、周囲の人々の時間を無駄にしない為に、
迅速さは求められるし、歳を重ねた分、その答えは自分自身が感じるだけのものではなく、答えは結果に反映される
べきものだと考えるようになりました。
私は音楽を本当に愛しているか
私は音楽に対し誠実であるか
それだけのこと、それだけのことがこれからの私を創るのだと、今、感じています。
何をしても生きてゆける、音楽に進んでも、違う世界に進んでも間違いではない。
私は音楽を本当に愛しているかという問いは、私にとって一番大切なものは何かと問われてることかも知れない。
音楽以外のものを不本意な形で失うことを後悔しない覚悟を持てるのか・・・
11年前、声を失った時期、歌わないで生きるのは私という人間が死んだことと同じと確かに感じてた・・・・。
私が歌えなくてもピアノがあった。迷わなかったんです・・・。
今、またより重い同じ問いかけをしています
私は音楽を本当に愛しているか
私は音楽に対し誠実であるか

2009.11.16 長いこと更新せずに休止状態のホームページ、ようやく再開です
休止中も、多くの人に支えられて演奏を続けて来られた事、そして多くの人に
現在も励まされ続けていること、心から感謝です!!
そんな現在・過去・未来の応援してくれる方々の為にも進化していきます!